万年筆に魅せられて

万年筆 PILOT grance NC と手帳 (Fountain pen & Notebook 1)

つい3週間ほど前から1日1ページ手帳を買って日記をつけ始めました。でもメインは日記をつけることじゃなく、万年筆を使いたくなったから。ちょっと邪な感じがする動機ですが、それには理由がありまして… 😛

ことの始まりはふらりと寄った文具店。そのお店にたまたま PILOT kakuno という、初心者用の万年筆のお試し用が置いてあったんですよ。「万年筆って良さそうだねー」程度の気持ちしかなかったんですが、お試し用の kakuno を手にとって試し書きをしてみたら、その書き味が面白いぐらい書きやすくて。そこから急に万年筆熱が発生 😆

そこからグーグル先生にいっぱい聞きましたよ。万年筆のメーカーはもちろん、万年筆の扱い方から万年筆の種類、そして購入方法まで。そして3,000円も出せば国産メーカーならそれなりの品質の万年筆を手にすることができるという情報も Get しました。(ちなみに上で紹介した kakuno は1,000円ほどの価格のものですが PILOT 万年筆で発売されている3,000円台の万年筆に使われているペン先と同じ素材のものが使われているそうです)

…ですが、どうせ持つなら納得のいく品質のものを長く使っていきたいと思ってたので、安価な万年筆で妥協しようとは思いませんでした。同等品質の万年筆なら国内メーカーより海外メーカーの方が割高になるとのことから、国内メーカーの万年筆に絞って検討することに。ネット上ではたくさんの万年筆を扱うお店で、店員さんと相談しながら候補を決められるお店を勧める方もおられました。が、地方都市という制約のため簡単にそんなお店に向かうこともできない上に、購入後の長期使用に伴うアフターケアを考えると残念なことに PILOT にしか期待できない状況…。

そんなわけで試し書きのできる近くのお店へ出向いて試し書きをし、さらにどうするか悩んだ結果、 PILOT GRANCE NC を買うことに。サービスで黒のインクカートリッジを1本つけていただきました。

そうして買った万年筆ですが、毎日少しでも良いから書くようにしないとインクが乾いて書けなくなるとのこと。そこで思いついたのが万年筆で日記をつけるという方法。昔に日記を書こうとして3日坊主で終わらせた経験のある身としては、1日数行でいいなら万年筆を使うのに良い口実になると思ったのでして。それに毎日同じことの繰り返しと思っている日常が、実は意外と違う1日を毎日過ごしていることに気づけるようになるのかもと。

そうして最初は日記帳を見てみたのですが罫線の間隔がその日記帳も想定より広く、罫線いっぱいに文字を書く癖のある身としては候補から外すことに。代わりに手帳を日記帳代わりに使うことにしたのです。

そうして万年筆と手帳を使って日記らしきものを書くようになって3週間ほどになりましたが、万年筆で書くのが気持ちよいのか自分でも驚くぐらい続いています。また1日に数行書けたら良いと思っていたのですが、ページを埋めるほどにつらつらと書き込んでいます。こんなに書くのが楽しいと思う筆記具だとは思いませんでしたよ、万年筆 😀

ただ日記を書くようになって実感することは記したいと思ってる言葉の漢字がなかなか出てきてくれないこと。携帯などで調べないと書けないことがよくあります。書けない漢字も本などであらかじめ書かれていれば読むことはできるんですけどねぇ 😳

今は万年筆で何か書くのが楽しくて楽しくて仕方がない毎日。この3週間のことを手帳に書いたことから振り返っても、毎日何かしら異なった日々を送っているようです。このまま毎日手帳に書き込んでいって、1年後にはどんな手帳になっているのかと思うと今から振り返るのが少し楽しみになってます。まぁ、私も人間なのでたまにネガティブな内容というスパイスをきかせることもあるでしょうけどね 😉

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