シフォン型を手に入れました

シフォン型を使った初めてのシフォンケーキ

ちょうど1年前にココット皿を使ってシフォンカップケーキを作ってましたが、底に空間ができてしまうことがどうしても許せず、最終的にしばらく作るのをやめてしまっていました。理由は空間ができる原因が分からなかったから。

そんなとき、参考にしている本の記述からシフォンケーキの失敗に底上げという現象があることを知りました。その原因は様々あるようなのですが持っている本によると、

  • オーブンの設定温度が低い
  • 混ぜ不足による卵黄生地の乳化不足
  • 型への流し込み時の空気の混入

などが考えられるそうで。

これから考えられることはココット皿を使ったからなんじゃないかなぁと思ったわけで。ココット皿の素材は陶器で、その陶器の熱伝導は紙や金属に比べたら断然緩やか。と言うことは陶器が十分に熱くなるのに時間がかかって、シフォン生地が焼き上がるのに必要な温度に至らないからなんじゃね?と考えたのですよ。で、その考察が正しいか否かを検証するためシフォン型を買って試してみることにしたのです。


そして購入したのはスチールにアルミメッキを施した次のものに。ネット上ではアルミ製の型が最適と書かれているのですが、お試しで3,000円前後というのはかなり躊躇うお値段。ということで1,000円前後で購入できるものになりました。まぁ、スチールなら陶器より熱伝導は断然良いはずですし。

そうしてシフォン型が手に入った次の日に以前に購入した本を参考にしてさっそくシフォンケーキを作ってみることに。焼き上がった後は型を逆さにして冷まします。

焼き上がってすぐ逆さまにして冷ます 冷めてもほどよく膨らんだまま

そうしてできあがったのが最初の写真。懸念していた底上げもなく焼き上がりました。型に接していた生地の部分の焼き色が薄いのがちょっと気になりますが…。

焼き上がった生地は所々に少々大きめの穴があるものの、キメも思っていたより細かかったのが嬉しいところ。生地に大きな穴が開くのは卵黄生地とメレンゲとの混ぜ不足が原因らしいんですが、この所々にある穴がそれに当たるのかが分からず…。 😕

思ってた以上に中のキメも細かく

…と、いろいろ気になるところはあるけれど、夫婦2人で食べるのなら十分な出来なので良しとします。配合は本の通りなのでおいしいですし、シフォンケーキの食感は確かにあるし。

誰かにプレゼントすることなどを想定するなら突き詰めた方が良いんでしょうけど、顔馴染みの方にはとても上手に製菓を作る方が既にいっぱいおられるんですよね…。それを思うと家で手軽に楽しむケーキを目指す方が良いのかなって思っているところです 😳

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