FirefoxでSSLプロトコルサイトが表示できなくなったら in Windows8

2012年10月末に発売されたWindows8ですが、2013年1月31日で優待価格での販売を終了するということで駆け込みで購入しました。そしてその勢いのまま、SSDに換装してWindows7で使っていたHP Compaq nc2400に個人設定ファイルだけ保持する形でインストール。

nc2400はWindows7の時点ですでにHPからのサポートは切られているのでドライバに不安がありましたが、Windows Updateのおかげで一通りのドライバはインストールされました。一部それでも解消しないドライバもありましたが、こちらもWindows Vistaのドライバで事足りました。

Windows8の使い勝手としては初めて触るWindowsと考えれば何のことはない感じです。巷では操作方法において批判的な評価が多いOSですが、Windows7よりスムーズに動いている感じがしますし、操作に慣れてしまえばWindows8も悪くないOSだと思います。

そして早速セキュリティーソフトとしてESET Smart Securityをインストールし、さらにいつも使っていたブラウザであるFirefoxをインストールしました。

…が、ここで問題が発生。Windows8にあらかじめ付属しているInternet Explorer (以後IE) なら問題なく表示されるサイトが、Firefoxでは表示されずに「接続の安全性を確認できません」というセキュリティーに関するエラーが出ることに。さらにはFirefoxの機能を拡張するアドオンをインストールしようとしても同様にエラーが出てしまいどうすることもできず…。

SSL_error-firefox.png

表示ができてるIEと何が違うのかと調べてみると、どうやらSSLプロトコルによるサイトが軒並み表示ができないようで、ESET Smart SecurityによるSSL証明書がFirefoxに入ってないせいでサイトの表示ができないと言うことがわかりました。(ちなみにFirefoxの公式サイトでもセキュリティーソフトの設定を疑ってみろとアナウンスされてます)

ということで、早速その対処法を備忘録的に記しておこうと思います。

FirefoxでSSLプロトコルサイトが表示できない時の対処法

発生条件としては次の3つの組み合わせで使用したときに発生しました。(ただし、ここに示した環境と異なる場合は発生・解決しない場合があります)

  • Windows8 Pro
  • Firefox 18
  • ESET Smart Security 5.2

そして対処方法は次の通り。

  1. ESET Smart Securityのメイン画面から「設定」を選択後、「詳細設定」を選択。
    ESET-setting.png
  2. ESET Smart Securityの詳細設定から「Webとメール」→「プロトコルフィルタリング」→「SSL」→「証明書」とたどる。
    ESET-SSL_setting.png
  3. 「証明書の表示」ボタンをクリックして証明書ウィンドウを表示して、「詳細」タブの下にある「ファイルにコピー」ボタンをクリック。
    ESET-SSL.png
  4. 証明書のエクスポートウィザードの手順を進め、「いいえ、秘密キーのエクスポートをしません」を選択して次に進む。
    ESET-SSL_export-1.png
  5. 証明書のファイル形式として「.CER」のものを選択。
    ESET-SSL_export-2.png
  6. ファイルの保存先を指定する。
    ESET-SSL_export-3.png
  7. 証明書のエクスポートウィザードの完了を確認して「完了」ボタンをクリック。
    ESET-SSL_export-4.png
  8. Firefoxのオプションを表示し、「詳細」項目の「暗号化」タブを選択。
    Firefox-options.png
  9. 「証明書の表示」ボタンをクリックして証明書マネージャを表示し、「証明局証明書」タブを選択。
    firefox-certificate_manager.png
  10. 「インポート」ボタンをクリックし、先ほどESET Smart Securityで保存した証明書ファイルを選択。
    firefox-certificate_import.png
  11. 証明局証明書に対する信頼性の設定を聞かれるので「この証明書をWebサイトの識別に使用する」にチェックをつけOKボタンをクリック。
    firefox-certificate_setting.png

…あくまで私の環境下での話ですので、この方法で解決できることもあれば解決できないこともあるやもしれません。誰かが困ったときの何かしらの情報になればと思って公開しておきます。

ま、私が忘れたときのための対処法にだけしかならないとは思いますけどね 😉

「FirefoxでSSLプロトコルサイトが表示できなくなったら in Windows8」への8件のフィードバック

  1. Win7なんですが、Firefoxを20にバージョンアップしたら、「接続の安全性・・・」で全然繋がらず、困っていました。

    記事通りにやったら改善しました!有益な情報をありがとうございました。感謝!

    1. コメントありがとうございます。

      私のメモ程度に記載した記事が役に立って光栄です!
      わざわざお礼くださりありがとうございました 😀

  2. プラットフォーム:Windows8.1で、Firefox39をサブブラウザとして使用中に、『接続の安全性を確認できません』というメッセージで、ググることさえ出来ず、さらにはadobeでさえも開くことが出来ず困っておりました。解決方法をメインブラウザでこの記事を見つけて、設定したところ見事に解決しました。どうも、ありがとうございました。感謝感激雨あられ!!

    1. コメントありがとうございます 🙂

      問題解決のお役に立ったようで対処法を公開しておいて良かったです。
      この手の対処法って具体的な解決法は検索してもなかなか出てこなかったりしますよね。
      不具合が起きにくく、また起きたとしても簡単に対処できるような、
      もう少し使用者に優しいものになってくれる良いんですけどねぇσ(^_^;

  3. ウィンドウズ7でヤフオク見ていたらレイアウトが崩れ、何度もファイヤーフォックスを再インストールしましたが、解決できずに色々方法を試みました。
    そして、OSをインストオールを考えていた矢先、この記事を見つけ実行したら見事解決して大感激です!
    有難うございました。

    1. コメントありがとうございます 😀

      レイアウトが崩れてしまうと見にくくてとても困っちゃいますよね。
      その原因がSSLプロトコルによる影響ということで解決して良かったです!
      再インストールとなると今までの環境を最初から作らないといけなくなって大変ですもんね 🙁

  4. win10でも同じ症状出てますね
    同じ手順で解決しました

    eSETセキュリティとMozilla製品を併用するのに必要な手順です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です