京都府道のGPSログ採りにGo! (京都府舞鶴市・大浦半島ツーリング)

舞鶴クレインブリッジ (Maizuru crane bridge)

今週の頭に京都府舞鶴市にある大浦半島へお散歩ツーリングに行ってきました。お散歩というのは車で30分もかからない距離だから。目的はバイクに乗ることだけではなく、GPSロガーを使って福井県道・京都府道21号のログを採りに行くこと。OpenStreetMap (OSM)上に取得したGPSログデータを元に道路を描くことで道路のデータを反映させることが最終的な目的です。でもこの府道、ちょっと癖のある府道だったり。というのも府道の間には車両通行不能区間が存在するのです。… 😐

実のところ、この道を走ろうかどうかずーっと迷っていたんですよ。半島の端を通る目的の府道には車両通行不能区間が存在していて、そこから導き出せるのは腐道なんじゃなかろうかという予想。以前に走ったことのある京都府道74号のような道なのではと戦々恐々としていたのです。というのも府道74号は舗装した散策道といった雰囲気で、急な坂道で幅はミニバン1台ほどしかなくて離合は限りなく困難、路面には枯れた杉の葉が散乱している様な状態だったのです。できたらもうそんな道は通りたくないのですよ。だって乗っているバイクが乾燥重量151kgのBalius-2ですから…。

でもその行きたくない気持ちが変わったのはYoutubeに目的にしていた府道21号に接続している府道561号の通行風景を車載カメラで撮った動画があったから。動画の掲載時期が1年以内で、その動画に映し出された道路状況がほとんどが2車線で道も思っていた以上に舗装されていたので、思いきって行ってみようと思えるようになったのです。行きたいと思ったときが行き時と、気持ちが萎えてしまう前に準備をして府道21号に向けて早速出発することにしたのでした。


府道21号へは国道27号を福井に向けて走り大門松島交差点で左折します。ちなみにこの交差点が府道21号の起点ではあるんですが、ここから竜宮浜海水浴場を経由して野原海水浴場へ抜ける道はすでに取得済み。ということで今回は府道21号からさらに京都府道561号を、終点である田井地区へ向けてひたすら進んでいきます。

田井地区は田井漁港のある地域ということもあり、府道561号は1.5車線区間と2車線区間とが繰り返し出てくるものの比較的走りやすいバス道となってます。そうして田井地区に入り、そのすぐの道を左折して府道21号のGPSログの取得をスタート。この道の先には成生漁港がある成生地区へ続いていることもあって、起伏はあるものの幅はずっと2車線でとても走りやすい道でした。ただ、成生地区に入る手前に関係者以外立ち入り禁止の簡易の柵と看板があったので関係者じゃない私はここでストップ。ここから先の漁港まで府道は続くものの、その先は車両通行不能区間ということもあり、来た道を戻ることにしました。

成生漁港

そうして田井地区まで戻った後、今度は反対の方へ。走ってすぐにエクスクラメーションマークの標識、正式にはその他の標識に分類される危険標識が。その下に付けられた補助標識にはこの先行き止まりと記載されてます。その標識に少々びびりながらも、ここまで来たからにはと気力を奮い起こして先へ進むことにしました。

道路はすぐに1.5車線幅に。半島の断崖に沿った道は少しばかり舗装の荒れたところがあったものの、特別走りにくいと行ったことはありませんでした。一部は山の中を走っていることもあって薄暗くなっていて、その他の標識で示された行き止まりがいつ出てくるのか、行き止まりになったところはUターンはできるのかということの方が心配の種となっていました。

そうして進んでいった先…。そこには半島の断崖に沿って数件の民家があるだけのひっそりとしたところ。車両通行不能区間の先には車止めを挟んで急な下り坂があり、その先にはさらに道が続いていました。ここまで来たら散策すべきなんでしょうが、民家である道の前にバイクを置いて先へ行く気にもならず、ここでも早々にUターンできた道を戻ることにしました。

京都府道の行き止まりから

再び田井地区まで戻った後は府道561号を戻る形で進み、以前に野原海岸まで来たときに府道21号の一部のGPSログを取得してなかったので、それを取得するために途中で脇道に逸れて野原海岸へ。この脇道も野原へのバス通りということもあって走りやすく整備されています。野原海岸に着いた後は以前取り損ねた府道21号のGPSログを取得して、こちらも来た道を戻る形でさっさと後に。野原海岸は海水浴場でもあるので下手に止めて駐車代を取られたくなかったので…。

ここまでですでに13時を回っていてお腹も空いてきたことに気づき、お昼をどこで食べようかと悩みました。すでに暑さで食欲が少なくなっていることもあって、ここからお昼のためだけに遠くに行くのはつらいと思い、近辺で昼食にすることだけを決めてバイクを走らせることに。最終的にM’s deliふるるファームとで迷ったんですが結局M’s deliに軍配が。舞鶴親海公園内にあるM’s deliの前にバイクを止めて早々にお店の中に入りました。

Bayside Place M's deli

この日は平日ということで平日限定のワンディッシュランチがあったんですが、暑い中バイクを走らせていたこともあって限定ランチには食指が動かず。限定ランチは今度夫と来たときにでも…と思って、今回は以前に食べたものと同じ黒ハヤシライスハーフとリンゴジュースを頼みました。

黒ハヤシ ハーフ

出てきた黒ハヤシをゆっくり味わい、リンゴジュースで喉を潤しながらのんびりと昼食を取りました。昼食を取った後もすぐには動く気にならず、しばらくゆっくり腰を落ち着けていました。

M’s deliを後にした後はM’s deliの裏にあるウッドデッキへ。その先にあるデッキでは家族で釣りを楽しんでいました。

M's deli の裏 釣りを楽しんで 舞鶴港を臨んで

さて、そろそろ帰ろうかとバイクのところに戻って準備に取りかかろうとしたところ、帽子をかぶったおじさんがバイクを食い入るように眺めながら近づいてきました。何だろうなーと思いながらそのおじさんを見ていると、「このバイクはどこのバイク?」と尋ねてこられました。Kawasakiですよと答えると、そこからバイク談義に発展。アメリカンに乗っていたことや複数台所有していたこと、チャンスに恵まれず北海道に行くことが叶わなかったことなど、いろんな話を聞かせていただきました。

最後に「チャンスがあるなら絶対北海道は行っておいた方が良い」と大いに勧められつつ、そのおじさんは帰って行かれました。おじさんと別れた後は早々に準備をして舞鶴海浜公園を後にしました。出発したのは11時前、自宅に帰ってきたのは16時を回っていました。予定では14時頃に自宅へ帰ってこようと思っていたんですけどね 😛

今回の目的だったGPSログは問題なく取得できていて、そのデータを元にOSMにも道路を描くことができました。これでずっと気がかりだったことが1つ解決。暇と気力と勇気があったらまたGPSログを採りに開拓に行こうかと思います 😀

「京都府道のGPSログ採りにGo! (京都府舞鶴市・大浦半島ツーリング)」への2件のフィードバック

  1. おつかれさまでした。
    すばらしい景色ですね。
    OSM 関係無しに純粋に景色を楽しみに、21号線を走りに行きたくなりました。
    やっぱり海があるとひと味もふた味も違います。羨ましい。。。

    1. コメントありがといございます 🙂

      府道21号なら個人的には竜宮浜から野原の間がお薦めです。
      日本海を臨む景色を横目に走ることができますよ。

      あと同じ大浦半島内なら瀬崎三浜林道もカーブのきつい箇所があるものの2車線道の上
      途中に日本海が臨める展望広場があってお薦めです。
      良かったら合わせて訪ねてみてください 😀

      2010.09.20 追記 : 林道ですが先日走ってきたのですが、2者車線じゃなく1車線でした…。でも景色は最高です!

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