かぎ針編みをやってみました

かぎ針編み(長編み)のマフラー
数日前からかぎ針編みにはまってしまいました。きっかけは食器洗いに使っていた化繊の洗い布がぼろぼろになってしまったこと。スポンジよりも使い勝手が良かったので同じものを買ったお店に探しに行ったら既に取り扱っていない模様でして。で、思い出したのがアクリルたわし。確か手編みで出来るはず…ということで早速ネットで調べて見ると意外と簡単そうだったんで早速材料と道具を購入して作ってみました。

作り方は鎖編みで適当な長さまで編んでいき、そこからひたすら長編みで段を増やすだけ。最後にぶら下げるためのひもを鎖編みで作って、その根本から引き抜き編みをして終了。始まり部分と余らせて切った終わりの部分の毛糸を綴じ針で編み目に3cmほど潜らせて切って完成。ほんの数時間で完成してしまいました。


長編みの四角いアクリルたわし

元々何かを作ることが大好きな質なのでこれだけではもの足りず、夫に何か編んで欲しいものがあるか聞いてみました。すると去年使っていたマフラーが痛んできたから出来たら欲しいなぁ、ということでマフラーを作ることに決定。夫の体質的にウール素材が使われているのは苦手で、デザインや色と素材の兼ね合いでなかなか良いものが見つからないかららしいです。色の希望を聞くと黒か焦げ茶が良いとのことでした。

ということで改めて手芸屋さんへ足を運んで毛糸を物色。ショッピングセンターの一角の手芸店なので毛糸自体の取り扱いが少なく、さらにはウールの入ってないものとなると更に少なくなってしまいました。何とか探してウールの使われていない、焦げ茶の糸に白をまぶしたような風合いの毛糸を使って編むことにしました。

マフラーもアクリルたわしと作り方は一緒。鎖編みでマフラーの幅に必要な長さまで編み、それを本にして長編みで段を増やしていくだけ。途中で毛糸が足りなくなっていくので足しながら編んでいきました。作るのにかかった時間は1日強。本当のところ、2週間ほどかかるものなのかなぁ…なんて思っていました。というのも幼い頃実家で同居している祖母から編み方を教えて貰ったとき、初めは面白くてせこせこ編んでいたものの、さほど段が増えずに終わっていたような記憶があったので。本を参考にはしましたが、一度祖母に教えて貰ったこともあって意外とすんなり編めたのもあったのかもしれません。…そういえばマフラーを編みながら、幼い頃に教えて貰って編んだときに段が増えるにつれて横幅が広がっていたことを思い出してました。本に書かれた編み方を見ながら、段が増えてた理由も何となくわかってちょっと懐かしく思いながら作ってました。

そうして出来上がったマフラーを夫に渡すと手触りもチクチクせず、首に巻いてみると結構暖かかったようですぐに気に入ってくれました。見た目が焦げ茶でなくグレーに見えるところも気に入ってくれた点の一つのようです。作ることは好きでも作った後のものには余り興味が湧かない身としては、貰ってもらえる人が居るのはとてもありがたいです。もちろん喜んでもらえるならなおさら。

今は他にもっと作ってみたいという気持ちで、ネットや本屋さんを物色中です。でも「作りたい」って思える作品が見つからないんですよ。たぶん作った後どうしよう…って思いと、毛糸が結構良い値段するのがあるからだと思います。今のところ人にあげる以外には作ったものをオークションに出すのはどうかと思っているんです。元手は毛糸代だけですから、それに手間賃を少し上乗せすればお小遣い稼ぎになるんじゃないかと。でもあんまり売れそうにないんじゃないかと思うと、それすらも腰が引けてしまって…。

一番の希望は自分の作ったもので細々とでも良いからお金が稼げたらいいなぁ…と思っています。そうなるまでにはなかなか行かないのが現状でしょうけど。以前からやっていたアジアンノットの作品でも良いですし、今回のかぎ針編みでも良いんですけど、おうちの中で自分の作ったものを売ってお金がもらえたら……。それが私の小さな夢の一つです。

……かなわないかもしれませんけど、かなって欲しいです。いつか。

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