つゆに卵が美味しかったです(兵庫県豊岡市・出石ツーリング)

出石城

ほぼ1ヶ月ぶりに夫とツーリングに行ってきました。場所は兵庫県豊岡市出石町。皿そばで有名な出石です。でも実は当日になっても行き先が決まってなかったんですよ。家にあるドライブやツーリングを特集した雑誌を眺めたりして、出石で皿そばを食べて豊岡のコウノトリの郷公園近くでカフェによって帰る予定にして出発。朝早く出かける予定が結局10時半を過ぎてからの出発になりました。


家を出て国道175号へ向かい、京都府道9号から京都府道63号に乗ることにしました。これが出石に向かう直線になるかと考えたんです。…が、これがなかなか甘かった。というのも国道175号から府道9号へはすんなり行けたんですが、府道63号への分岐の指示を見つけることが出来ず、T字路を過ぎてからそれが府道63号であることが判明。すぐに分かったので時間的には問題はなかったんですが、その府道63号がなかなかくせ者でした。というのも、府道63号には行ってすぐに道が細くなり、そこから暫く行くと道路工事のための片側通行用信号が設置されています。そこを越えると道路工事のためか砂利道が2カ所ほどあったかと思うと、車1台が通れるほどの細い道へ変貌。入った瞬間に登山者用の舗装道路かとも思いました。崖側もガードレールのような落下防止の設備は整えられてもいません。途中、黒い軽ワゴンとすれ違いましたが車とバイク1台でぎりぎりの道で、思わずこちらも止まって離合しました。

京都府道63号から国道176号を少し北上し、再度府道63号線に入ります。こちらの府道63号は片側1車線だったのでさほど不安に思うことなく順調にワインディングを楽しんで通過。8月に美山へ行ったときの、バイクの不具合も感じることなくグイグイ走ってくれていました。やっぱりしっかり走ってくれるバイクに乗るのは不安もなく気持ちよく乗ることが出来て楽しいです。この日は天気もすっきりしていましたしね。

京都府道63号から今度は府道426号に乗り、皿そばをお昼に食べるため出石へ向かいます。府道と違い、国道は順調に速度を上げて走ることが出来ます。といっても規制速度程度でしか走りませんけど。だって切符を切られたくもないですし、滑って転んで自爆なんてもってのほかですからね。でもその分、後ろから車に追いかけられるというリスクも。夫はこの車に追いかけられるのが嫌なそうで、出来ればゆっくりのんびり走れる府道の方が良いそうです。確かに車に追いかけられることも主要道路でない限りあんまり無いですからね。で、国道なんかで追いかけられたときには左側に逃げて後ろの車に進路を譲るようにしています。追いかけられる私達のストレスも、前をちんたら走っているバイクに対する後方車のストレスも軽減できるでしょうから。お釜を掘られたらたまったものじゃないですし。でも、思うんですよね。そんなに急いでどこへ行く…って。

国道426号から兵庫県道2号で出石町内へ。少し迷いはしましたが、駐車場にバイクを止めました。駐車代は1台1回200円。安心してバイクが置けるのはやっぱり良いです。この時点で時計は12時半。早速どこでお昼を食べるか散策することにしました。出石町内には48点も皿そばを扱うお店があるそうですが、一通り散策して結局は辰鼓楼のすぐ隣にある『湖月堂内堀店』で食べることにしました。

もちろん食べたのは皿そば。1人前5皿付いて850円。追加は1皿130円。そばつゆにネギとわさびの薬味とすり下ろした山芋、卵をお好みで加えて食べます。わさび以外の物を一通り試しましたが、やっぱり卵を入れたときが一番美味しかったです。5皿では少々足りなかったので夫は3皿、私は2皿追加して食べました。この時点で14時前になっていました。

出石 湖月堂の皿そば 出石 湖月堂の皿そば

お腹もいっぱいになった後、皿そばだけで次の目的地に行くのは勿体ないということで、コウノトリの郷公園に行くことをあきらめることにしました。慌ただしく行くほどのものではないし、次の機会にしても問題ないということで、出石町をのんびり散策することにしました。折角の休日が忙しなく過ぎていくのもなんだか寂しい感じがしますしね。…まぁ、散策といっても結局のところ出石城の二の丸にあるベンチで座って他愛もないことを話していただけですけれど。

出石城を後にして堀に目を移すと飼い主に連れられたパグが水の中で涼んでいるのを発見。あまりに印象的だったので橋の上から写真を撮らせてもらいました。日が当たると結構熱い一日でしたしねぇ。

堀の小川で涼むパグ

ひと休憩がすんだ後ソフトクリームを食べたいということで、駐車場へ向かう途中にあったお店でそば味のソフトを注文。ソフトにはあげたソバの実がまぶしてあります。カリカリとした食感とあっさりした甘さがなかなか良い感じでした。このお店には他にも黒豆ソフトもあったみたいですが、出石といえばソバでしょ…ということでソバ味のソフトにしたのが正解でした。

駐車場に戻ってきたのは15時半を過ぎていました。あまり遅くに出発しても暗い中を走ることになって危険だと思い、帰路に就くことにしました。出来れば国道を避けて走りたいところですが、このあたりの府道や県道では街灯が全くないことが想定できます。途中で暗くなったときバイクのヘッドライトのみで車が1台しか通れない道を走るのはかなり危険です。更に山中のガードレールのない道になるとなおさら…。ということで車に追われることを覚悟して、国道426号、国道9号、国道175号と国道だけを通って帰ることにしました。

国道426号は山の中をひた走る道路でうねりが結構あります。後ろから車に追われているのと、国道で比較的道路が広いということで規制速度+αぐらいのスピードで走っていました。おかげであるカーブではスピードに乗りすぎて曲がりきれない感覚に襲われてヒヤッとしたときがありました。また、カブに乗ったおばちゃんの後ろを併走することがあったんですが、後ろから車に追われていることもあり抜かそうとしたところ、カーブにさしかかっておばちゃんカブが道路の中央へ…。それが何度かあり抜かすに抜かせませんでした。それでも何とか意を決して抜かしたのですが、おばちゃんカブが車線の中央よりを走っていたので私はセンターラインのすぐ左側を走ることに。対向車がいなかったのが幸いでしたけど、未だにどう対処するのが良かったのか悩む状態だったのは確かです。

そん冷や冷やした状態に見舞われながらも、日の高い17時半に自宅へ無事到着することが出来ました。走行距離は145.2km、燃費を計算すると19.81km/lでかなり感激してしまいました。というのも先日のエアフィルター交換までは14km/lから16km/lだったんですよ。バリオスは並列4気筒だから燃費が悪くても仕方ないのかなぁ…なんてそれまでは思っていたんです。さらには今まで不安だったトルクの谷での走行もほとんど不安を感じることなく走ることもできましたし。久しぶりに気持ちよく走れたツーリングでした。

バリオスは前回の点検からそろそろ6ヶ月が経つため、近々6ヶ月点検とオイル交換にバイクショップへ持っていく必要があります。さて、いつ頃バイクショップに持っていこうかなぁ…。出来たら9月下旬頃には持っていきたいと思っているんですけどね(^-^)

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