暗いお出かけ

今日は夕方から暗い気分でお出かけです。メインは夫で、私は付き添い。目指すは京都市内です。

夫とお出かけするのは楽しいのですが、今回ばかりは別なんです。昨日、夫からの連絡で急遽お出かけが決まったんです。最初は夫のためにがんばるぞーって思っていたんですけど、時間が経つにつれて自分自身が暗い気持ちに耐えられなくなってきてて…。でも本当は夫の方がもっと暗い気分なんだろうということは充分すぎるぐらい分かっているんですけどね。

暗い気分なのは夫がしてしまったことに対する後始末をするためだからでしょう。「後始末」という言い方はどことなく嫌なのですが、他に言い方が分からなくて。早くすべてが終わってほしいとずっとずっと思っているのですが、そうは簡単に終わらせてはくれないようです。

だからといって理由は分からないのですが、夫や他人を責めるとか、そういう気分にはならないんです。暗く落ち込んでる姿を見たり想像したりしているせいかもしれませんし、自身が夫を責められるほどできた人間じゃないと思っているからかも知れません。逆にそういう状況に陥らせたのには私にも原因があるんじゃないかと、どこか自分を責めているところがあるせいかもしれません。

最初にショックだったのは夫がそんな状態になっていたこと。次にショックだったのは夫がそんな状態になっていたのが1年以上前からというところです。その間に片鱗がちらりと見えてしまった事があって、それを夫に尋ねても私の横をするりとすり抜けてしまうというような感じで終わり。私もそれ以上追求はしませんでした。たぶん夫を盲信的に信じ切っていたせいでしょうね。でもそれらのショックは現時点ではもう、さほどショックではなくなってます。

それよりも現時点でショックになっているのは、その間に私が知らず他の人が知っている夫、私しか知らないはずが他の人も知ってしまっている夫がいることですかね。こればかりはもう、それまでのことを夫に尋ねまくるしかないと思うんですが、夫も別の意味でショックを受けて暗い状態のところへ私が追い打ちをかけるなんて事はできません。人間の心は強く強靱であると同時にいとも簡単に砕けてしまうぐらい弱く脆いものだと知っているから。

今のところそんなショックを抱えてどろどろとした心を持って日々を過ごすしかないんでしょうね。といっても夫と向き合ってどろどろ…というわけではなく、自分自身の心と向き合って折り合いを付けるには…という感じですけど。今は独りで過ごす時間がつらいです。時間が経てば自ずと出口が見えることなんでしょうが、今は出口の見えないところで堂々巡りをしている状態ですから。

自分自身の心と折り合いを付けるってなかなか難しいものですね……。

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