Google Maps for WordPress日本語版 Ver. 1.0.3-ja1.0.2でWarningが出る場合

先日、Google Maps for WardPress日本語版におけるコメント欄にてWarningが出るというご報告をいただきました。

早速調査したところ、1年ほど前に当ブログでGoogle Mapsにスタイルシートを適応できるよう追加したコードが中途半端に追加されてしまったようで、この改変で本来追加すべき関数がまるまる抜けていたがためにWarningが発生していました。

早速修正を施し、CSSを呼び出すのに必要なコードは追加しましたが、CSSにてGoogle Mapsのスタイルを指定しない人には不要だと思いましたので、wp-google-maps.php内にある次のコードをコメントアウトさせてVer. 1.0.3.-ja1.0.3として公開しました。

    add_action('wp_head', array($wpGoogleMaps, 'setLinkCSS'));

当プラグインでGoogle Mapsを公開する際にCSSにて書式を指定したいという方は上記のコードのコメントアウトを解除し、wp-google-maps.phpがあるフォルダにgoogleMap.cssという名前のファイルを作成してください。またgoogleMap.cssファイル内は次のように記述し、div.googleMapで指定されている中をお好みに記述してください。

@charset "utf-8";
 
div.googleMap {
…
}

なお今回の修正で追加した内容の詳細は『Google Map for WordPressをCSSファイルにリンクできるようにしました』という記事をご覧いただければと思います 😉

Google Maps for WordPress日本語版の不具合を修正しました

先日、canawell さんから Google Maps for WordPress のコメント欄に

私も、Your Google API Key appears to be valid!が表示されず、エディターに送るを押しても反応しませんせんでした。
(中略)
日本語版をダウロードし、プラグイン-アップロードでインストールすると、プラグインのフォルダ名が「google-maps-for-WordPress_i10n」となり、有効化になっても動作しません。

そこで、解凍してpluginフォルダに「google-maps-for-WordPress」を作り手動でアップロードしてから、有効化すると動作します。

という不具合の報告をいただき、早速修正を施しました。

早速コードを調べてみるとJavascriptを呼び出すのに使っているコードが不味い模様。オリジナルである英語版の場合「google-maps-for-wordpress」という名のフォルダにインストールするので問題はないのですが、プラグインをインストールするフォルダ名をそれ以外に変更した場合Javascriptが呼び出されずプラグインが動作しない…というようで。日本語版は「google-maps-for-wordpress_i10n」となっているので問題が出てきたようです。

で、その修正ですが、wp-google-maps.php の110行目あたりにある次のコードを修正。eraseの付いた行を消去し、代わりにaddを付けた行を追加します。

    public function __construct()
    {
        $this->googleKey = get_option('wpGoogleMaps_api_key');
        $this->mapApiUrl = "http://maps.google.com/maps?file=api&v=2&key={$this->googleKey}";

//erase        $jsDir = get_option('siteurl') . '/wp-content/plugins/google-maps-for-wordpress/js/';
        $jsDir = WP_PLUGIN_URL ."/". GGLMAPWP_DIR_PATH . '/js/';		// <-- add

        wp_register_script('googleMaps', $this->mapApiUrl, false, 2);
        wp_register_script('wpGoogleMaps', "{$jsDir}wp-google-maps.js", array('prototype', 'googleMaps'), '0.0.1');
        wp_register_script('wpGoogleMapsAdmin', "{$jsDir}wp-google-maps-admin.js", array('jquery'), '0.0.2');
    }

これでプラグインを納めたフォルダ名にかかわらずjavascriptが正常に動いてくれるかと思います。もしGoogle Maps for WordPress日本語版をインストールしてプラグインを有効化したものの、Google Map APIキーが有効化しないという方は上記の修正を施してみてください。ちなみにこの修正はGoogle Maps for WordPress日本語版のみに有効です。

なお、修正したプラグインはSourceForge.JPにてVer. 1.0.3-ja1.0.2として公開しています。

Google Map for WordPressをCSSファイルにリンクできるようにしました

久しぶりのWordPressネタです… 😳

というのも、私が公開している Google Maps for WordPress 日本語版 なんですが、表示させる地図の幅は記事に地図を埋め込む際に指定ができます。でもそれ以外のレイアウト、たとえば地図の配置とか、マージンとかは指定することができません。

なんですが、個人的に地図はできればセンタリングで表示させたいと思っていました。記事個々のレイアウト上、左寄せにはちょっと違和感があって。そこで Google Maps for WordPress 日本語版 のソースコードをちょちょっといじって地図をセンターに寄せてみました。

最も簡単なのは地図を表示させる際に追加しているコードに直接埋め込む方法。でもこれは記事を表示するめのHTMLタグが長くなってしまって嫌だし、テーマの変更に合わせて配置を変更したいってなったときには変更していた箇所を探して再度直接変更しないといけない訳で…。

そこで目を付けたのが地図の表示の際につくHTMLタグとそのクラス。つまりスタイルシートでレイアウトの指定をすることで、メンテナンス性を高めてやればいいよね!ということで、変更するに至った訳です。

(もちろんコード変更の備忘録も兼ねた記事ですので…)

続きを読む Google Map for WordPressをCSSファイルにリンクできるようにしました

Google Maps for WordPress 日本語版バージョンアップしました

私が公開しているGoogle Maps for WordPressですが、本家(英語版)のバージョンアップに伴い日本語版もバージョンアップさせました。

前回のものと同様に本家のソースに一部手を加えて日本語表示するようにし、またブラウザによりGoogle Mapsが表示できない不具合を回避するためのコードも追加してます。

プラグインの詳細・ダウンロードは当ブログ『Google Maps for WordPress日本語版』をご覧くださいね。

取得したGPSログの有効活用(OpenStreetMap)

最近のブームはGPSログの有効活用です。旅先や散歩なんかで撮った写真にジオタグを貼り付けるために買ったGPSロガーですが、これまではツーリングで通った順路をGoogle Mapに反映させてブログなんかにルートを公開した後、想い出に浸りながらルートを眺めてほくそ笑むぐらいしか活用方法を見いだせませんでした。おかげで「GPSログなんか取って何が楽しいの?」って聞かれた時には「自己満足!」としか答えられませんでした 😳

で、少し前に友人がTwitterでつぶやいていた中にあった、OpenStreetMapというのが気になって調べたのです。サイトには地図が表示されていて横にはこんな触れ込みが。

OpenStreetMap は自由に編集できる世界地図です。あなたのような人々が作りました。

OpenStreetMap は地球上の誰でも、どこからでもこの共同作業の結果である地図データを編集、閲覧することを可能にしています。

ついでにそのOpenStreetMapに表示されてる地図を見てみると、自分の住んでる地域もほぼ真っ白だし、これまでバイクで走った道もなかったり。折角取得したGPSログを自分が想い出に浸ってほくそ笑むだけのものにするのは勿体ないと登録してみることにしたのです。

このOpenStreetMapは登録用のメールアドレスを用意してユーザー登録をすれば誰でも地図を編集することができるようになります。ちなみに閲覧だけならユーザー登録の必要はありませんが、なにぶん発展途上なので首都圏を除くと地図としての利用価値はほとんどありませんのであしからず…。

地図上にお店など、自分の知っているランドマークを書き込みたいって場合は上の『編集』タブから。また自分の取ったGPSログを登録して…と思っているのなら『GPSトレース』からGPSログをGPXファイルとして保存してアップロードし、アップロードしたファイル名のある項目の中の『編集』リンクをクリックすることでGPSログから地図を描いていくことができます。

編集はブラウザ上からできますが、たくさんの量を編集するとだんだん重たくなってしまいます。ピンポイントや少しだけの編集ならブラウザ上から編集するのがお手軽です。たくさんの量を編集するならJOSM (Java Open Street Map)というJavaアプリを使って編集する方がイライラ感は少なくて済みます。

アメリカや日本ではネット上の地図は無償で利用できるのですが、イギリスは有償だったところから始まったプロジェクトらしくて、みんなの情報を持ち寄って無料で利用できる地図を作ろうというものだそうです。

私も分からないなりに取得したGPSログを使って地図を更新しているところですので解説とかは現時点ではご勘弁を! もしかしたら天からの啓示のように、そのうちブログで紹介するやもです 😛

もし興味があるって人は次のサイトから確認してみてください :mrgreen: