シロッコファンブラシの威力は絶大でした…

半年に1度と決めて実施しているシロッコファンの掃除ですが今年ももれなく実施しておりました。いつも通りに朝、起きてからトロトロ石けんを準備して、朝の支度が一通り終わってから重曹水スプレーとアワアワ石けんを作って掃除に取りかかりました。半年に1度の甲斐あって、ファン自体もファンケース内も最初の頃に比べたら、汚れは多少べたつく程度で苦労することなく掃除できました。

その上、今年はそれ以上に専用に器具のおかげで作業が捗って、これまでよりストレスも少なくてすみました。その専用の機器というのがこちら。

シロッコファンの傾きに合わせてカーブされた持ち手の先に、モールのようにワイヤーで加工されたブラシが。ブラシの長さもシロッコファンの羽の間隔にちょうど合う形で、一度で羽の両面をしっかり洗うことができます。これまでは専用のブラシの代わりに歯ブラシを使っていて、ブラシの毛が一方にしかないためブラシの向きを変えて同じ所を2度擦らないといけませんでした。

ブラシの堅さは歯ブラシに比べたら格段に堅いので、シロッコファンにフッ素樹脂加工などの表面加工されている場合は傷めないか確認が必要ですが、その堅さ故にしっかり汚れを掻き落としてくれます。…おかげでブラシについた水や汚れが羽の隙間に入れるたびに跳ねてしまいますが 🙁

今回、入手して2回目の清掃でしたが、専用の器具を使うとストレスも少なくて作業がはかどるものだなぁと改めて実感。価格も特別高いものじゃないのでもっと早く手に入れておけば良かったと少々後悔したりも。

シロッコファンの掃除に歯ブラシを使っているなら、是非とも使ってもらいたいブラシだと思います 😉

ガラスペンを手に入れました

硬質ガラスペン

以前の記事で万年筆を使うようになってから手紙や葉書を書くようになったといいましたが、頻繁に書くようになってから何となく味気ないと感じるようになってきました。デザイン切手を使ったり、絵はがきとして使う写真を撮りに行ったりして変化を楽しもうと思っていろいろしてると、さらに何かしたいなぁ、なんて。

そこで思いついたのが記載する文字の色を変えるというもの。目的を選ばないインクをと思って普段万年筆に入れて使っているのがブルーブラックのインク。このインクは気に入っているのでこれからも使い続けようと思っています。書類に記述するなら黒か青でしょうし、自分用のメモなら色なんて関係ないですから。

でも手紙や葉書となると、毎度毎度ブルーブラックのインクでは味気ないかなぁ…なんて思うようになってきたんです。ちょくちょく送るなら季節や気分に合わせて色を変えて送ってみるのも味が出るかなぁと。

…でも、万年筆で色を変えるとなると結構な手間がかかるんですよね。具体的には、

  1. 万年筆に入っているインクを抜く。またはカートリッジを外す。
  2. 万年筆のニブ (ペン先のこと) を洗う。 (異なるインクが混ざると化学変化を起こしてしまうため)
    • 吸引式・コンバーター使用なら水を出し入れして洗浄。
    • カートリッジで使ってるならニブを水につけてしばらく放置。
  3. 使いたい色のインクをセットする。

だけど、普段使いの色として使っているブルーブラックは恒常的に使いたいと思っているので、色を変えて使いたいと思っていないんですよ。じゃぁ、万年筆をもう1本用意して…という話になると思うのですが、複数本持つとそれぞれをそれなりに使うのが大変になりそうで。自分の性格的に、そのときの気分で選んだ色を入れた万年筆の方は使う頻度が格段に減って、結果、かわいそうな状態になるのが目に見えてます。その上、万年筆のインクを変えたり、長く使わない状態にするときには中に入っているインクを捨てなきゃいけない。それはちょっとインクが勿体ない。

で、その代わりになりそうな方法を探していたところにつけペンという方法を見つけたのです。

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万年筆を使い始めて変わったこと

万年筆を使い始めてからもうすぐ2年になろうとしています。

購入当時はすぐに飽きてしまったら…と戦々恐々していたのですが、今まで毎日欠かすことなく1日1ページの手帳にその日のことを記入することができています。

それどころか、家計簿もいつしかボールペンから万年筆で記入するようになり、さらには特に規定が無ければ何でも万年筆で記述するようにまでなり、果ては時折撮った写真を絵はがきにして文字を添えたり手紙を綴るのにも使うように。ただ、きっかけがないのに唐突に送るもの…と思ってしまうので、友人や知人、親戚の誕生日に合わせてお祝いの言葉を添えて絵はがきを送ったりしました。使い勝手の良さとその書き味に何だか日々のことを綴るだけの道具にしておくのが勿体なくって。

実のところ、万年筆を使うようになるまで自分のことを筆無精と思っていたんですよ。実際、明らかな用事でも無い限り自分から手紙やはがきを出すようなことはしない質だったので。自分でもこんなに変わるものなのかとちょっとビックリです。

それに手紙やはがきを送るようになってから、手紙やはがきの方がメールやメッセンジャーより気楽に送ることができるツールだと思うようになりました。というのもメールやメッセンジャーだと送受信した後、どうしてもそのメールやメッセージに対して返事という反応を待ってしまっている気がするんですよ。反応がないと「内容を確認していない」ということと同意のように感じて何だかもやもやしてしまったり。それに何だか相手に返事を強いてるような気もして。

でも手紙やはがきだとなぜか返事が無くてもいいやって気になるんですよ。私から勝手に送りつけてるわけですから返事を期待するのは何か違う気がして。反応が返ってこないことを寂しく思うこともありますが、手紙やはがき、特に私の撮った写真の絵はがきを見て気持ちが和んでくれるなら返事がなくても良いかな、と。

そんなこんなで手紙やはがきを書くようになって1年ほどになりますが、今ではデザイン切手をいくつか買い揃えて、送りたい人と気分に合わせて選ぶということもするようになりました。切手でも楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思いながら。

他にも何か楽しめる要素はないものかといろいろ画策しているところです。何となく文具の沼に嵌まっていくような予感がしてます。散財しないように気をつけなければ… 😳

お気に入りの筆記具を1本持つっていうのも、悪くないですよ 😉

手縫い機を使って革のカバンを修繕してみた

手縫い機 Easy Stitcher

お気に入りのBREEのトートバッグが壊れてしまいました。使っていたらショルダーベルトについてるナスカンのジョイントが外れてしまったのです。で、前々から気になっていた鞄本体のDカンも削れて凹んでいたので一緒に交換してもらおうと、メーカーに問い合わせた後に鞄を送り出したのです。購入したお店はすでに閉店していたのでインターネットからの問い合わせとなりましたが問題なく対応していただきました。

BREE トートバッグ ショルダーベルト破損… BREE トートバッグ Dカンの削れ

そうしてBREEのトートバッグを7月の終わり頃に修理に出し、8月の終わり頃に戻ってきました。早速確認したら依頼箇所は問題なくきれいに直っていました。…が、確認しているときにカバンの口の縫い目がほつれているのを新たに発見。「修理から帰ってきたら縫い目がほつれてた」といって再修理をしてもらおうかと思ったのですが、結局そういう方法で依頼するのは止めました。

というのも、この箇所は表の革とジッパーと裏の革とを合わせてミシンで縫い合わされているはずのところなのですが、購入当初からこの箇所だけ不完全に縫われていたんです。購入直後に気付かなかった上、購入後すぐに北近畿へ引っ越してきたということで初期不具合の依頼を出せず仕舞いに。その縫い目がほつれて開いているのを発見したのがたまたま今回修理から返ってきた直後というわけで…。

そんな難癖を付けるのも気が引けるし、再度修理してもらおうと思ってもカバンの送料が1,500円もかかる上に、縫い目の修理代と手数料と送料と修理にかかる期間を考えると、自分で修理してしまおうとなったのでした。

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普段使いのコップをタンブラーへ買い換えることに…

不慮の事故で欠けたカップ

先日、不慮の事故で大事にしていたカップが大きく欠けてしまいました。夫がカップを棚に直そうとしたときに手を滑らせて、置こうとしていたところの下の段にあった器の縁に落としてしまったとのこと。器同士がけんかした結果、カップの方が負けてしまったようです。…まぁ、厚みのある丼鉢が相手だったので負けても仕方ないかなぁ…と。

欠けてしまったこと自体には諦めることもできるのですが、欠けたカップには思い入れがあるんですよ。結婚に際して衣類などを持ち込むための衣装ケースなど備品を父と買い出していたとき、新居に自分のコップがないと話したら備品と一緒に父が買ってくれたものなんですよ。

そんな思い入れのカップなので欠けたところを補修して食器として再利用しようと考えて調べてみたら、補修箇所と補修材料によっては食器として使うことができないものもあるそうで…。

最もお手軽な方法は陶器用の補修パテを使う方法ですが、パテには有機溶剤が含まれているため食器には使えないとのこと(パテのパッケージにがっちり書かれてました)。じゃぁパテを使わない方法として調べてみたら日本古来からの補修方法である金継ぎという方法を見つけました。金継ぎとは漆と小麦粉などのつなぎと金粉を使って補修する方法なんですが、こちらも使う漆のよっては食器への使用はお勧めしないとのこと。

さら金継ぎについて調べてみたら食器用の漆はホビー用の漆より割高だということが判明。そして漆を固めるために温度と湿度を一定に保った室というものが必要な上に、漆が固まるのには最長10日ほどかかかり、漆を固めて行う行程が複数回あるため完了まで約1ヶ月かかるという…。金銭面と飽き性という性格から金継ぎによる補修も諦めることにしました。

となると、欠けたカップの代わりになる器が必要ということで、前々から気になってたステンレスタンブラーを買うことにしました。そのステンレスタンブラーというのがこれ。

ほかのステンレスタンブラーと違って縁が丸くなっていて飲むときに当たりが柔らかく、内側が光沢のある加工が施されているので入れた飲み物が映えるとの触れ込みの写真がきれいだったんですよ。もし何かで買う機会があるなら買いたいなぁと思ってたので今回のことを気に購入に踏み切ることにしました。

そうして届いたステンレスタンブラー。大きさが把握しにくいと思って、A6サイズの文庫本を横に置いて写真を撮ってみました。実際のところもう少し細身かと思っていたのですが意外と広口でがっちりした印象。でも真空断熱のためか見た目よりも結構軽く感じるので持ったときにふわっとした感じがするかもしれません。

ステンレスタンブラーと文庫本 (the Stainless Tumblar & A5 size Book)

そして普段よく飲んでる紅茶を入れてみたのが次の写真。触れ込み通りに紅茶の色がとてもきれいに見えます。牛乳などの透き通った飲み物を入れるのがもったいない感じですw

ステンレスタンブラーに紅茶を入れて (Tumblar of Tea)

実際に使った見た感想としては、冷たい飲み物は真空断熱のおかげで外側に結露もせず、そのおかげか冷たさも陶器のカップに比べたらしっかり保ってくれます。結露しないのでタンブラーを置いている周りが水で濡れることもないのがありがたい!

熱い飲み物に関してはタンブラーの口が広いためか陶器のカップとそう変わらない保温性能に感じました。蓋があれば熱い飲み物の保温性能は上がると思います。コーヒーチェーン店の紙コップについてくるような飲み口についた蓋がいいんでしょうけど、あれは飲み物によって火傷する危険性が高いんですよね…。特に紅茶のようなサラッとした熱い飲み物だと口の中が大やけど必至だったり…(すでに数回経験済み)。

使い勝手としては全くもって十分なタンブラーですが、残念な点が1つ。それはタンブラーの内側の溶接部分が製品ロットによって段差が顕著に生じてるところでしょうか。この段差のせいでよく洗っても茶渋が溜まってしまったりするんじゃないかと気が気でなく。まぁ、茶渋が溜まったら食器用漂白剤を使ってつけ置きすれば段差部分も苦労することなく除去できますけどね。

こうして新たに私の家の道具となったステンレスタンブラーですが末永く大事に使っていけたらいいなぁと思います。

…ところで欠けたカップはどうするのかってことですが、入手方法に思い入れのあるカップなので陶磁器用のボンドで欠けたところを接着して観葉植物か多肉植物の器にしようかと思ってます。現時点では補修だけして、植える植物の選定にすら至ってないのですが…。底に穴を開けないままでも長く楽に愉しめるものがいいなぁと思っているんですが、「これぞ!」って呼んでくれる植物に出会えなくて。植物個々と私との相性とかもあると思うので、こちらは気長に選定しようと思います 😀