メーラー 「Shuriken」 の終了時に出るエラーを解決したお話

夫は普段 Justsystem の Shuriken 2014 というメーラーを使っています。

先日、ちょっとしたアクシデントでメーラーを以前のバックアップからリストアしたのですが、その後からメーラーの終了時に次のようなエラーを示すが出るようになりました。

フォルダ一覧のツリーの状態を保存することができませんでした

何でこのエラーが出るのか分からず、グーグル先生にお聞きしたら答えてくれた情報はたった1つ。某大型掲示板の過去ログのたった1つのスレッドに書き込まれた情報。

その情報によると、バックアップを取って CD-R など読み取り専用の媒体に保存した後、それをリストアする際に読み取り専用の媒体から直接リストアすると出るエラーとのこと。さらには別の人の書き込みにて、ファイルサーバーに保存したバックアップに直接アクセスしてリストアしたことでエラーが出るようになったという情報も。

それを回避するにはバックアップデータを読み取り専用媒体から HDD にコピーして、読み取り専用状態を解除してからリストアする必要があるそうです。

…そういえば今回メーラーのデーターをリストアするとき、 NAS に保存したバックアップデータから直接リストアしたなぁと。

そんなわけで改めてバックアップデータをリストアするパソコンの HDD にコピーして、そのコピーからリストアしたところ上に示した内容のダイアログが出ることなく終了しました。

エラーが出る状態になってから解決法が分かるまでの間にはすでに受信したメールがあったため、その受信メールデータを消したくないが為にエラーが出る状態でバックアップした後にそのデータでリストアしたら解決するかと思ったのですが、残念ながら1度エラーが出る状態になってしまうとその状態でバックアップとリストアを実施してもエラーは解消しませんでした。

幸いなことに、別のパソコンでも Shuriken 2014 を使ってメール管理をしていて、そのパソコンでは上記のエラーは出ていなかったので、そのパソコンでバックアップを取り、バックアップデータをリストアするパソコンへコピーしてからリストアしたところエラーを示すダイアログが出ることなく終了するようになりました。

この結果から、どうやらエラーになる状態のデータまでもバックアップされるようです。

ということで、このエラーを出さないようにするには以下の4つの条件をすべて満たしておかないといけないようです。

  • エラーが出ていない状態で作成したバックアップデータを使用する
  • リストアしたいバックアップデータを予めリストアするパソコンの内蔵 HDD か SSD に保存しておく
  • リストアする前に内蔵 HDD か SSD に保存したバックアップデータの読み取り専用状態を解除しておく
  • リストアするときは内蔵 HDD か SSD に保存したバックアップデータからリストアする

ちなみに参考にした某掲示板の過去ログは Shuriken Pro に関する書き込みで、今回解決したソフトのバージョンは Shuriken 2014 なので、他のバージョンの Shuriken でも同様に解決できるかと思います。もし同様の問題で悩んでおられるなら参考にしてみてくださいませ 😉

Windows RE パーティションのアンマウント

事の発端は夫が外付けHDDの設定やフォーマットをパソコンで実施して電源を落としてから。それまでは何でも無く動いていたものが、その後電源を入れるとWindowsが立ち上がらず、真っ黒な画面に

Boot Device Not Found
Please install an operating system on your hard disk.
Hard Disk (3F0)

という無機質なエラーメッセージが出るように。最初は何が悪いのか分からず、UEFI 設定画面に入るために再起動してショートカットキーで入って設定を一通り確認するも問題になりそうな項目はなし。UEFI 設定画面からエラーチェックができると言うことで実施してみるも、そんなことで改善せず。本当に大いに焦りました…。

幸いなことに Windows10 が動作しているパソコンがもう1台あって、夫はそれで仕事をしつつ、私は私で解決方法を調べてました。状況的にはクリーンインストールやむなしという感じでしたが、できることならサルベージしたいじゃないですか。インストール後のアップデートも使っているソフトの再インストールも時間がかかりますし、何よりパソコンの内蔵HDD内に貯めたデータを取り出せるのなら取り出したい!

…というわけで、問題なく稼働するもう1台のパソコンを利用して Windows10 のインストールメディアを Microsoft からダウンロードするところから始まり、それをDVDに焼いて起動しなくなったパソコンに挿入して再起動…。DVDから起動させた後「今すぐインストール」を選択せず、そのすぐ下の表示される「このコンピューターを修復する」という項目から「スタートアップの修復」を選択することで無事に起動するようになりました。HDD内に残したデータも問題なくアクセス可能! 万々歳!!

…と思ったのですが、その後でエクスプローラからPCの項目を確認すると見覚えのないドライブが2つ確認できるように。そのうちの1つに WINRE という名前がついてました。また、「ディスクの管理」からパーティションを確認してみると表示されているドライブの他に未割り当て領域も確認。いったいどうなってるのかと軽くパニック状態に。

どういうことよとグーグル先生に聞いてみたところ、未割り当て領域は Microsoft 予約パーティション (MSR) のなれの果てのようだということが、また見覚えのないドライブは Windows 回復環境 (Windows RE) が入っているパーティションでパソコンが正常に起動しないときの回復用のデータだと言うことが分かりました。

MSR はUEFI/GPT ベースのハード ドライブ パーティションやグーグル先生の情報を参考に、未割り当て領域を MSR 領域に指定するだけで解決。至極簡単な作業で修復できました。

で、問題となったのは Windows RE パーティション。こちらもグーグル先生に教えを請うたところ…

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Windows 8.1 アップグレードで内蔵無線 LAN が動作せず…

Windows 8.1 が2013年10月17日に公開されて約1ヶ月弱になりました。私の使っている Windows 8 をインストールして使っている HP nc2400 にも Windows 8.1 のアップブレードを施して使っています。

Windows 8 から Windows 8.1 へのアップグレードで機能の一部に不具合が出てしまうことになりましたが、外付けのもので代用することができているので何とか使い続けることができてます。その不具合が生じたものというのが intel(R) Pro/Wireless 3945ABG ネットワーク・コネクション という内蔵無線 LAN を担うデバイス。Windows 8 で動作していたので Windows 8.1 でも動くと思っていたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。

どんな不具合かというと

このデバイスが使用できる空きリソースが不足しています。 (コード 12)
このデバイスを使用する場合は、このシステムのほかのデバイスの 1 つを無効にする必要があります。

というもの。でもデバイスのプロパティから「リソース」タブを選んでも、適応されているリソースが見られない状態で、「デバイスで使用できる空きリソースが見つかりません。このデバイスを使う場合は、このシステムの他のデバイスを無効にしてください」という指示が表示されるだけ。どうしたらこの内蔵無線 LAN デバイスを使えるようにできるのか、ぐーぐる先生に聞いても適切な情報を教えてくれませんでした…。

で、よくよく調べてみるとこのデバイス、Windows 8 ではすでに Intel からのサポートから除外されているのですが、Windows 8 の OS の中に含まれているドライバによってかろうじて動作していただけのようで、 Windows 8.1 ではついに OS にもドライバは含まれることはなくなったようです。ということで Windows 8.1 を使っている以上、このデバイスに不具合解消のための対策が公式に公開されることはないわけで。

まぁ、今は USB につけると使える無線 LAN アダプタというものが世にたくさん出回ってるし、それを使うことで内蔵無線 LAN による不具合から回避できているので良いかと思って使っています。他に不具合の出ているデバイスもないですしね 😉

…実は Windows 7 から Windows 8 へアップグレードし、さらに Windows 8.1 にアップグレードしたせいで内蔵無線 LAN が動作しなくなったのかと思い、Windows 8 のクリーンインストールをしてから Windows 8.1 へアップグレードをしてみたりしたんですよね。でもそんなことで解決するわけもなく、骨折り損のくたびれもうけ。不具合が見つかった時点で intel のサイトで確認したらクリーンインストールの手間もいらなかったのに 😆

ま、メーカーサポートが切れた機器に新しく何かを導入するときには「駄目で元々」と思って覚悟しとけってことなんででしょうね…。とにかく HP nc2400 へ Windows 8.1 を適応させようかと考えてる方はご注意くださいませ!

FirefoxでSSLプロトコルサイトが表示できなくなったら in Windows8

2012年10月末に発売されたWindows8ですが、2013年1月31日で優待価格での販売を終了するということで駆け込みで購入しました。そしてその勢いのまま、SSDに換装してWindows7で使っていたHP Compaq nc2400に個人設定ファイルだけ保持する形でインストール。

nc2400はWindows7の時点ですでにHPからのサポートは切られているのでドライバに不安がありましたが、Windows Updateのおかげで一通りのドライバはインストールされました。一部それでも解消しないドライバもありましたが、こちらもWindows Vistaのドライバで事足りました。

Windows8の使い勝手としては初めて触るWindowsと考えれば何のことはない感じです。巷では操作方法において批判的な評価が多いOSですが、Windows7よりスムーズに動いている感じがしますし、操作に慣れてしまえばWindows8も悪くないOSだと思います。

そして早速セキュリティーソフトとしてESET Smart Securityをインストールし、さらにいつも使っていたブラウザであるFirefoxをインストールしました。

…が、ここで問題が発生。Windows8にあらかじめ付属しているInternet Explorer (以後IE) なら問題なく表示されるサイトが、Firefoxでは表示されずに「接続の安全性を確認できません」というセキュリティーに関するエラーが出ることに。さらにはFirefoxの機能を拡張するアドオンをインストールしようとしても同様にエラーが出てしまいどうすることもできず…。

SSL_error-firefox.png

表示ができてるIEと何が違うのかと調べてみると、どうやらSSLプロトコルによるサイトが軒並み表示ができないようで、ESET Smart SecurityによるSSL証明書がFirefoxに入ってないせいでサイトの表示ができないと言うことがわかりました。(ちなみにFirefoxの公式サイトでもセキュリティーソフトの設定を疑ってみろとアナウンスされてます)

ということで、早速その対処法を備忘録的に記しておこうと思います。

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MySQLデータベースを自動的に最適化させてみます…

データベースが不調でサイトにすら接続不能…てことで半年ほど前に解決させたんですが、このところ頻繁に発生するようになって困っていました。その頻度はもう2日から3日。もう手動で解決なんてらちがあきません…。

原因はMySQLデータベースのテーブルに発生するオーバーヘッドということだそうです。そこでグーグル先生に助けを求めることに。

すると2種類の解決方法を見つけることができました。

  • サーバーのcron機能を使って定期的にデータベースの最適化を行う。
  • WordPressのプラグイン「WP-DBmanager」を使って定期的にデータベースの最適化を行う。

具体的な設定方法をいかにまとめてみました。もちろん私の備忘録としてなので過不足があるかもしれません 😳

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