山と海の景気を楽しみながら (兵庫県・香住-城崎ソロツーリング)

日本海とBalius2

今年は敬老の日と秋分の日と週末の並びの関係で、「シルバーウィーク」と呼ばれる5日間の長期連休となりました。…が、私の家は残念なことに夫の仕事の都合で連休のうち3日間は出勤日となり、夫のお弁当を作らなくて良いことを除けば普段の平日と変わらず1人で過ごすことになりました。

その夫の出勤日のうち偶然早く目が覚ますことができた日があり、これ幸いと普段は昼食の制約などがあってなかなか行けない遠出するツーリングに1人で出かけることにしました。ツーリングの目的は当初いろいろと悩んでいたんですが、私の場合、バイクでどこかに寄って楽しむことよりバイクで走ること自体を楽しむ質のようなので、ツーリングマップに乗っていたオススメの道を走ることに設定して目的の道を選定することに。

そうして選定した道は兵庫県内を走る県道4号と11号。方や山中を散策する道で、方や日本海を眺めながらワインディングを楽しむ道。ただ、いわゆる「険道」だと走る気持ちが萎えるので予めYouTubeで道の様子をサラッと下調べ。見たところそう酷い道でもなさそうということで、早々に準備を整えて出発することにしました。


この日のツーリングルートはこんな感じ。

  1. 国道27号から国道175号を経て国道9号を鳥取方面へ。
  2. 今回の目的にした兵庫県道4号の田園と山里の景色を楽しむんで香住町市街へ。
  3. 香住町市街から兵庫県道11号を通って日本海を横目にワインディングを味わう。
  4. 兵庫県の観光地の城崎温泉や玄武洞の前を抜けるように兵庫県道3号と548号を経て国道178号へ。
  5. さらに国道312号から京都最大の観光地の1つ・天橋立周辺を避けるように国道176号へ。
  6. 国道176号から国道175号、国道27号を経て自宅へ。

国道9号を走っている途中で休憩に道の駅・但馬楽座へ寄りましたが駐車場はすでに来るまでいっぱい、頻繁に入れ替わるように車が出入りしている状態。ここに到着した時点で正午を過ぎていたんですが、その先でお昼にするつもりだったので、ここでは麦茶と小さなお菓子を買ってお腹に入れて出発することに。

今回の目的の1つの兵庫県道4号は但馬と香住をつないでいる、矢田川に沿う形で続いている道です。道幅も片側1車線で、川と田園の景色を楽しみながらゆったり走れる道でした。あいにく重たい雲が空いっぱいに広がっていたのでこの日は拝めませんでしたが、もし青空から太陽が臨める天気なら青空に黄金色に輝く稲穂が映える景色を拝めただろうと思います。

で、お昼ご飯ですが、兵庫県道4号沿いにある道の駅・あゆの里 矢田川で提供されている鮎の塩焼きや川かにの釜飯を食べようと思っていたんです。が、現地に到着してから併設されている食堂が運悪く臨時店休日であることが発覚。せっかく来たから現地の美味しいものを食べて帰りたかったのに…。

今回の目的のもう1つの兵庫県道11号は香住町市街と城崎の間を日本海を横目に臨む形でつなぐ道です。日本海側特有のリアス式海岸に沿いつつ高低差も結構激しい道で、展望の良いところには景色をゆっくり楽しんでといわんばかりに駐車スペースが設けられています。私も駐車して展望を臨んでみましたが、ここでもあいにくの曇り空のため冬の日本海を思わせる景色に写り、私にとって残念な景色に写りました…。

ここからは観光宿泊地に向かう方や観光地から帰路につく方、買い物や早めの夕食に出かける方と重なったためか、至る所で渋滞にはまりました。城崎温泉に入る交差点付近で渋滞に巻き込まれ、京都府京丹後市の峰山のメインストリートでも渋滞に遭い、さらには京都府舞鶴市の西舞鶴でも歩くスピード程度にしか動かず…。やはり連休の力は大きいということなんでしょうねぇ。

中でもこの日一番の渋滞は西舞鶴の渋滞で、渋滞の先頭である交差点から街を外れて峠の手前まで。日が暮れきる前に家に着くという当初の目標は潰えて、夜の闇が完全に支配してしまった19時前の帰宅になってしまいました。17時か18時頃には帰ろうと思ってたのに!

天気が1日中曇り空だったせいか目を見張るような景色には出会えず、楽しみにしていた昼食は食いっぱぐれてコンビニおにぎりで妥協…と多少不本意なことがあったものの、今回久々に敢行した遠出ツーリングは目的の道を走ることができたしおおむね満足です。また、残念なことに今回のツーリングの途中で少々ヒヤリとしたことが2回ほどありましたが、幸いバイクも私も五体満足で行って帰ってくることができました。次に遠出する際にはヒヤリとすることがないように精進して乗らないといけないと思います。

今回、朝一で出発すれば兵庫県の香住まで確実に行って帰ってこられることが確認できました。いつか行きたいと目論んでる鳥取砂丘までは後もう一息の距離。今回のツーリングがいつか夫と一緒に行くための第一歩につながってくれたら嬉しいんですけどね。

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