SIMフリー端末にてSPモードメールからドコモメールへ移行する

先日、夫のスマートフォンが壊れてしまいました。電源も入るし、物理スイッチはすべて反応するんですが、タッチパネルが完全に反応しなくなったという…。おかげで電源は入っているのに設定もアプリも電話もできないという機器に成り下がってしまいました。壊れた端末というのがdocomoのFOMA回線で、SPモードメールにしか対応していない、Xperia SO-01Bという端末です。

壊れた端末の代わりの端末ですが、いろいろな選択肢からFOMA回線である3G回線専用のSIMフリー格安スマホにすることに。キャリアに縛られることなく端末が選べる時代になるとは!

そこで困ったことが。SIMフリー端末でdocomoのメールを利用するにはドコモメールにする必要があるんですが、壊れた端末はSPモードメールにしか対応していなかったためSPモードメールのまま。FOMA契約のままSIMフリー端末を利用してSPモードメールからドコモメールへ移行する方法を調べたのですが、ぐーぐる先生によるとFOMA回線で使えるドコモメールに対応した端末を用意するか、ブラウザ情報をiPhoneに偽装してdocomoのお客様サポートへアクセスするか、という方法ばかりが出てきて…。

それでもめげずに検索すると、SIMフリー端末から特殊な設定をすることなくドコモメールが使えるように設定できると言うことが判明。これもSPモード回線がSIMフリー端末でも利用できるようになったおかげ。ありがたや、ありがたや!

SIMフリー端末からドコモメールが使えるように設定するには次の前提条件が必要です。いずれもSIMフリー端末は今や店頭やネット通販で手に入りますし、それ以外もドコモショップやdocomoのサイトに行けば手元に揃うはず。

  • docomo 回線に接続できるSIMフリー端末
  • SPモード回線で接続できるようにdocomoと契約しているSIMカード
  • SPモードパスワード
  • dアカウントの発行
    (発行は dアカウント から。ネットワーク暗証番号が必要です)
  • ネットワーク暗証番号 (設定時に聞かれることもあるので念のため)

そしてSIMフリー端末からドコモメールが使えるように設定する手順は次の通り。

  1. SIMフリー端末にSPモードのAPNを設定する
  2. SIMフリー端末にてSPモード回線へ接続する
  3. ドコモメールを利用できるように設定
  4. dアカウント利用設定を有効にする

ただし、この方法はドコモメールアプリを使用しないので、SPモードメールアプリからドコモメールアプリへアップデートした時のように、SPモードメールアプリに保存されているメールをドコモメールのクラウド上へ簡単にコピーすることはできません。(コピーしたい場合はパソコンとIMAPに対応したメールソフトが必要になります)

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2016年の春の写真

菜の花

季節はすでに初夏を迎え、梅雨もすでに入ってしまいました。

遅くなってしまいましたが春に撮った写真を紹介したいと思いまして。

本当なら初夏にかかった頃に紹介するべきなのですが、事情により少しずらしてお見せしようかと。

事情というのは撮った写真をハガキサイズに印刷して、そのときに送りたいと思った方へ簡単な挨拶を添えて送ってるんです。で、送った方の手元へ届くより先にネット上で公開したら送った方への特別感がなくなるかなぁ、なんて思ったもので。…にしても、少しばかり紹介するには遅くなりすぎてる感はありますが。

例年、春の写真にと撮りに行くのはもっぱら桜ばかりなのですが、今年はたまたま見つけたホトケノザが良い感じで撮れたり、バイクで出かけた先で偶然小さな菜の花畑に出会ったりして、いつもより少しばかり彩りが良い感じに。でも、それ以外は例年通りの桜のスポットまで散歩して…です、恥ずかしながら。

相変わらず出不精さんがたたったり、家のことを済ませたりしていて、全体的にはそれほど沢山の風景は撮れず仕舞いに。来年はもう少し出かける機会を作ってこれはと思うものに出会えるようにした方が良いかなぁ、なんて思ったりします。

そんな写真たちの一部を掲載しておきます。良かったら見てやってください。

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色遊びができそうなインクを入手しました

パイロット インク 色彩雫 mini (Pilot Ink "iroshizuku" mini)

先日ガラスペンを入手したことを記事にしたとき、いつもメインで使っているブルーブラックの色とは違う色を使いたいと記していましたが、ガラスペンを入手してからすぐにインクも入手しました。ガラスペンに付けて使うインクは万年筆用のインクで良いとのことで、気になっていたインクを購入することにしました。

それが PILOT iroshizuku 【色彩雫】 というインク。 現在24色用意されていて、それぞれに日本の情景を思わせる名前が付けてあります。

ただ、この色彩雫なんですが、ボトルインクでしか発売しておらず容量も50mlとなかなかの量が入っているんです。現在、万年筆で使っているブルーブラックのインクは70mlのボトルインクなんですが、使い始めて1年ほどでまだ1/3ぐらいしか使っていないんですよ。日記代わりの手帳に、家計簿に、手紙に、はがきに…と使っているにもかかわらず、です。

どうしたものかと思っていたら、15mlのボトルを3本セットにした iroshizuku 【色彩雫】 mini という商品も展開しているということで、こちらを買うことにしたのです。

で、ここで問題になるのが色の選択。この iroshizuku mini は3本セットでしか購入できず、店によっては固定された色のセットしか販売していないという代物。地元の店舗で問い合わせたら取り寄せになると即答されたので、ネットで3本の色を好きに選択できるところ見つけて購入することに。青系はブルーブラックを持ってるから選択肢から外し、それ以外で落ち着いた色をえらぶことにしました。

そうして注文したのが次の3本。左から

  • shin-ryoko 【深緑】
  • yama-budo 【山葡萄】
  • fuyu-gaki 【冬柿】

です。深緑と山葡萄は良い色だと思って買おうと思ってすぐに決めたんですが、残りの1色がどうにも決められず。夫に相談したら夕焼けか冬柿が良いといったので、そのうちの落ち着いた色味に感じた冬柿を選択しました。
パイロット インク 色彩雫 (Pilot Ink "iroshizuku")

届いて早速ガラスペンを取り出して1色ずつ試し書き…。(使用した紙はミドリカンパニーのMD用紙)

ガラスペンと色彩雫による筆跡

思っていたとおり自分で選んだ2色はなかなか落ち着いた色味で、形式張った手紙で無い限り相手を選ばずに使えそう。夫が選んだ冬柿も暖かい色合いで、寒々しい時期でも暖かい気持ちにさせてもらえそうです。

…と、こうして購入した色インク、手元にあった便せんに対しては全く問題が無かったのですが、一番の目的にしていた写真を印刷したハガキの宛名面に使ったらやたらとにじむんですよ。文字のトメなどインクが溜まりやすい部分なんか特に酷くて、小さめの文字ならにじみでつぶれて読めないぐらいに。万年筆でもにじむもののガラスペンほどではないので、使うペンとハガキに使われている紙質との相性なんでしょう。うぅ…。

せっかく買ったのに便せんだけにしか使えないのは嫌だなぁと思っているので、何か工夫しようかなぁと模索中です。今のところの対策の候補はメッセージを別の紙に書いてハガキに貼るという方法。なら便せんに書いて印刷したハガキを同封したらってところなんですが、絵はがきの良いところは短いメッセージでも良いってところですし、気軽に投函できる根拠であるそのメリットをできるだけ活用したいと思うのですよ、やっぱり。

思っていた使い道に暗雲が立ちこめてる現在ですが、せっかく気に入って買ったインクですし、たくさん活用できるよういろいろ考えようと思います 🙂

ガラスペンを手に入れました

硬質ガラスペン

以前の記事で万年筆を使うようになってから手紙や葉書を書くようになったといいましたが、頻繁に書くようになってから何となく味気ないと感じるようになってきました。デザイン切手を使ったり、絵はがきとして使う写真を撮りに行ったりして変化を楽しもうと思っていろいろしてると、さらに何かしたいなぁ、なんて。

そこで思いついたのが記載する文字の色を変えるというもの。目的を選ばないインクをと思って普段万年筆に入れて使っているのがブルーブラックのインク。このインクは気に入っているのでこれからも使い続けようと思っています。書類に記述するなら黒か青でしょうし、自分用のメモなら色なんて関係ないですから。

でも手紙や葉書となると、毎度毎度ブルーブラックのインクでは味気ないかなぁ…なんて思うようになってきたんです。ちょくちょく送るなら季節や気分に合わせて色を変えて送ってみるのも味が出るかなぁと。

…でも、万年筆で色を変えるとなると結構な手間がかかるんですよね。具体的には、

  1. 万年筆に入っているインクを抜く。またはカートリッジを外す。
  2. 万年筆のニブ (ペン先のこと) を洗う。 (異なるインクが混ざると化学変化を起こしてしまうため)
    • 吸引式・コンバーター使用なら水を出し入れして洗浄。
    • カートリッジで使ってるならニブを水につけてしばらく放置。
  3. 使いたい色のインクをセットする。

だけど、普段使いの色として使っているブルーブラックは恒常的に使いたいと思っているので、色を変えて使いたいと思っていないんですよ。じゃぁ、万年筆をもう1本用意して…という話になると思うのですが、複数本持つとそれぞれをそれなりに使うのが大変になりそうで。自分の性格的に、そのときの気分で選んだ色を入れた万年筆の方は使う頻度が格段に減って、結果、かわいそうな状態になるのが目に見えてます。その上、万年筆のインクを変えたり、長く使わない状態にするときには中に入っているインクを捨てなきゃいけない。それはちょっとインクが勿体ない。

で、その代わりになりそうな方法を探していたところにつけペンという方法を見つけたのです。

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万年筆を使い始めて変わったこと

万年筆を使い始めてからもうすぐ2年になろうとしています。

購入当時はすぐに飽きてしまったら…と戦々恐々していたのですが、今まで毎日欠かすことなく1日1ページの手帳にその日のことを記入することができています。

それどころか、家計簿もいつしかボールペンから万年筆で記入するようになり、さらには特に規定が無ければ何でも万年筆で記述するようにまでなり、果ては時折撮った写真を絵はがきにして文字を添えたり手紙を綴るのにも使うように。ただ、きっかけがないのに唐突に送るもの…と思ってしまうので、友人や知人、親戚の誕生日に合わせてお祝いの言葉を添えて絵はがきを送ったりしました。使い勝手の良さとその書き味に何だか日々のことを綴るだけの道具にしておくのが勿体なくって。

実のところ、万年筆を使うようになるまで自分のことを筆無精と思っていたんですよ。実際、明らかな用事でも無い限り自分から手紙やはがきを出すようなことはしない質だったので。自分でもこんなに変わるものなのかとちょっとビックリです。

それに手紙やはがきを送るようになってから、手紙やはがきの方がメールやメッセンジャーより気楽に送ることができるツールだと思うようになりました。というのもメールやメッセンジャーだと送受信した後、どうしてもそのメールやメッセージに対して返事という反応を待ってしまっている気がするんですよ。反応がないと「内容を確認していない」ということと同意のように感じて何だかもやもやしてしまったり。それに何だか相手に返事を強いてるような気もして。

でも手紙やはがきだとなぜか返事が無くてもいいやって気になるんですよ。私から勝手に送りつけてるわけですから返事を期待するのは何か違う気がして。反応が返ってこないことを寂しく思うこともありますが、手紙やはがき、特に私の撮った写真の絵はがきを見て気持ちが和んでくれるなら返事がなくても良いかな、と。

そんなこんなで手紙やはがきを書くようになって1年ほどになりますが、今ではデザイン切手をいくつか買い揃えて、送りたい人と気分に合わせて選ぶということもするようになりました。切手でも楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思いながら。

他にも何か楽しめる要素はないものかといろいろ画策しているところです。何となく文具の沼に嵌まっていくような予感がしてます。散財しないように気をつけなければ… 😳

お気に入りの筆記具を1本持つっていうのも、悪くないですよ 😉